こんにちは♪
今日は七五三のお祝いについてご紹介いたします。
☆七五三のお祝いはいつするものなのか？？
はじめての七五三だと、数え年か満年齢か悩んでしまいますよね。
数え年は生まれた年（0歳の時）を1歳と数え、その後1月1日を迎えるごとに年をとる考え方です。昔は数え年でお祝いしていたようですが、近年では女の子の七五三は満3歳と満7歳、男の子の七五三は満3歳、満5歳と、満年齢でお祝いするのが一般的になっているようです。
☆七五三の年齢と意味って・・・？
七五三のお祝いをする年齢は男女で異なります。それぞれの年により違った意味を持ちます。
3歳・5歳・7歳それぞれ七五三の由来となった記念行事と意味合いは・・・？
3歳は（髪置の儀かみおきのぎ）
かつては男女ともに生まれて7日目に産毛を剃り、髪を伸ばし始めるのは3歳からでした。髪を伸ばし始める際に「髪置」の儀式が行われました。
5歳は（袴着の儀はかまぎのぎ）
男女ともに5歳から7歳になると、初めて袴をつける「袴着」または「着袴」という儀式が行われました。
7歳は（帯解の儀おびときのぎ・紐落としの儀）
紐で着付けていた子どもの着物の紐をとって帯を結ぶ儀式が始まりました。男の子、女の子ともに9歳で行われていましたが、江戸時代末期からは男の子は5歳、女の子は7歳となりました。
★七五三のお祝いもぜひキヌヤで！！
当店ではフォト（洋装和装）＆お参りのプランを皆様のご希望に合わせてご案内させていただいております！
さらに、キヌヤなら定番の古典柄や最新のブランドまでお好みに合わせて幅広いお衣裳のテイストが揃っています✨
迷ったらぜひスタッフにご相談くださいませ。
