ニュース&イベントNews & Event

七五三☆こどもの日とは・・・?

2023.05.05 ブログ

 

こんにちは!

今日は 令和5年5月5日 こどもの日です🎏

こどもの日についてご紹介いたします♪

 

     こどもの日

◇こどもの日とは、子どもが元気に成長したことをお祝いする日のことです。

祝日法によると「子どもの人格を重んじて幸福を願い、母親に感謝する日」とされ、子どもだけでなく、産んでくれたお母さんに感謝をする日でもあります。
男の子の日というイメージが強いこどもの日。それは、古くから「端午の節句」として男の子の健やかな成長を願う行事が行われてきたことに由来します。しかし今では、性別に関わらずみんなをお祝いする日として定着しています。

     七五三 753 3歳 5歳 7歳 熊谷 ロケーション 緑の王国 写真館 フォトスタジオ 前撮り   

こどもの日には、さまざまな飾り物や、伝統的な行事がるので代表的なものをご紹介いたします♪
■ こいのぼりを飾る
こどもの日といえば、こいのぼり。江戸時代、武家では男の子が生まれると「のぼり」を立てる風習があったそうです。のぼりを持たない町民たちが、代わりに和紙でつくったこいのぼりをあげたことが由来といわれています。健やかな成長や、出世の願いが込められています。
■ 五月人形を飾る
五月人形を飾る風習も江戸時代に生まれたとされています。古くは、男の子に本物の兜や鎧を身につけてお祝いしていたものが、代わりに人形をもちいる習慣に変化して広まりました。事故や病気からこどもを守る願いが込められています。
■ 菖蒲湯(しょうぶゆ)に入る
菖蒲湯に入る風習は、古代中国に由来するといわれています。古代中国では、邪気払いに菖蒲が使用され、飾ったり、お酒に浸して飲んだりしていました。そのことから、厄除けの意味や、血行促進といった効果を期待して菖蒲湯に入る習慣が続いています。また、武家社会の中では当時「勝負」「尚武」といった言葉ともかけられ、男の子のたくましい成長への願いも込められているとされています。
■ 陣羽織(じんばおり)を着せる
陣羽織は、特に男の子の初節句では定番の衣装です。武将のように強くたくましく育ってほしいという願いが込められています。陣羽織には赤色が取り入れられていますが、赤は「生命力」をあらわし、厄祓いするという意味もあります。

 

みなさまもお子様の健やかな成長や出世の願いを込め、キヌヤでお祝いのお撮影をしませんか・・・??

 

「フォトスタジオ フェリチタ」の予約フォームから簡単にご予約できます。

TEL. 048-521-9880

営業時間:9:00~18:00
定休日:火曜・第1第3水曜(祝日営業)・第5水曜日

撮影のご予約はこちら

お問い合わせはこちら